振り返り2023年夏
今から約3年前、2023年夏の振り返り投稿です。
キッチンカーを開始してから初めて迎えた夏。
少しずつイベント出店も増え、良い方向に進んでいるなと感じられた頃です。
そして、それと同時に課題や大変なことも山積みになったタイミング。
様々な洗礼を受けた季節でした。
まずは初めての大きなイベント出店。
松阪農業公園ベルファーム様にて。


びっくりするほど広い出店場所。
上の写真はまだ開始前ですが、開始と同時にお客様の数も見たことがないぐらいに。
大行列ができたのも初めてで、てんやわんやの大パニックになったことをよく覚えています。
そして、氷が開始3時間ほどでなくなるという事態に。
このときは1kgの氷が8袋ぐらいしか入らない小さな冷凍庫でした。
お客様もまだ並ばれており、イベントもまだ半分を過ぎたほど。
これはいけないと咄嗟に思い、近くのコンビニまで氷を買いに走りました。
「只今氷がなくなってしまい、アイスメニューが出せなくなってしまいました!
急ぎ買いに行ってまいります! 大変申し訳ございません!」
キッチンカーから飛び出すや否や、並ばれているお客様に必死に説明。
案内を妻に任せ、大き目のコンテナカゴを持ち、コンビニまで猛ダッシュです。
幸いコンビニは走って3分ほどの場所にあり、氷も沢山在庫がありました。
イベント会場の近くなので、同じような感じで氷の需要は高かったのかも知れません。
キッチンカーへ戻る頃には汗だくで息も上がりに上がっていましたが、それでも待っていてくださったお客様の姿に感動。
そこからはひたすら謝罪しながらドリンクを作りました。
気が付けば、あっという間に終了時刻に。
杯数でいくと170杯ぐらいだったと思います。
今までの記録をはるかに上回る結果に、しばらく放心状態。
本当に大変だった一日でしたが、凄まじい充足感のある日だったことを今でもよく覚えています。
夏はとにかくアイスメニューで氷が必要。
もっと大きな冷凍庫を検討するのに時間はかかりませんでした。
先程の氷問題からしばらくし、新たな夏の問題に直面いたします。

それは暑さ。
気温34℃、車内温度40℃が平均。
極めつけに、コンロの火を点けると頭上は50℃に到達します。
もうとにかく暑い。
いまだかつて経験したことのない暑さが私たち襲い掛かりました。
冬は着込めば良いのですが、夏は脱ぐわけにはいきません。
何なら脱いでも変わりません(泣)
逃げ場なしの状況で、いかに身体を冷却するかが最大のポイントになりました。
これはこれからキッチンカーを始めようとしている方にもお伝えしたいのですが、キッチンカーで大変なことの上位に間違いなく『夏の暑さ』が入ります。
本当に命に関わるので絶対に対策をしてください。
・水分補給
とにかくミネラル麦茶。そしてOS-1。
可能であれば、凍らせた麦茶などを保冷剤も兼ねて持ち込むと良いです。
頭がぼーっとしてくる前に、こまめに水分補給を。
・クールネックリング、クールタオル
これ滅茶苦茶変わります!
首を冷やすだけで体感温度が全然違います。
こちらも可能であれば交換用にもう1本。
タオルは濡らして冷凍庫で凍らせて、頭の上から被ると簡易冷房に。
水滴が落ちやすいので、商品などに落ちないよう注意してください。
・座る、換気する
熱い空気は頭上に溜まるため、お客様が引いたタイミングなどは座ることがおすすめです。
外に出て休憩できそうならそれが一番ですが、外もガンガンの日差しの場合はご注意ください。
キッチンカーの出入口を開けて、扉をバタバタ開閉して空気を入れ替えるのも効果的。
市販の防虫ネットを取り付けると、開け放つことができるので便利です。
夏は場所によって虫も問題になりますので、侵入を防ぎつつ涼を取ることができます。

個人的に暑さはキッチンカーで大変なこと第一位に輝いています。
次点が強風。
自然の驚異です。

屋根のある出店場所は神様です。

と、色々大変なことばかり書いてしまいましたが、夏は祭り系イベントも多く楽しいことも沢山。
キッチンカー初めての夏は、本当に思い出いっぱいの夏になりました。


