SNS投稿写真,  キッチンカー

振り返り2023年秋

2023年9~11月頃の振り返り投稿です。


暦的には秋になりましたが、暑さはまだまだ続きます。
9月の時点では、まだ30℃超えが当たり前。
夏の時期と同じく熱中症対策が必須でした。

それでも、装飾やメニューに秋を加えるだけで、気持ちはかなり秋めいてきます。
コーヒーにマロンホイップや和栗を使用したマロンキャラメルラテは、販売期間中ずっと大人気に。
やっぱり栗って良いですよね。
このあたりから、期間限定メニューをしっかり意識するようになりました。

伊勢 松尾観音寺様


土日を中心にイベントやマルシェにも積極的に参加。
基本はInstagramで募集を探して応募する形でしたが、時折お誘いをいただくことも。
「出店いかがですか?」とお誘いいただいた皆さまには、今も感謝しております。

出店料に関しては、固定の金額か売り上げの数%がほとんどです。
ビギナー過ぎた私は、とりあえず自店の販売できそうな数量と相談しながら可否を判断していました。
何回も色々なイベントに出店していると、大体の相場が分かってくるかと思います。
地域やイベントの規模によっても大きく変わってきますので、まずは自店がいけるかどうかで見てみてください。
当店の場合は、大規模すぎるイベントは積載量の兼ね合いで難しかったです。
最大300杯ぐらいで、数万人規模のイベントに行くと一瞬で終わってしまいます。

三重県総合文化センター様

ハロウインのイベントでも30℃に迫る気温。
10月末までは夏です。

さて、キッチンカーで重要なことのひとつに、お客様への提供速度があると思いますが、それはコーヒーのキッチンカーをするにあたっても大変重要なこととなります。

ドリップには色々な方法がありますが、当店はその中でもペーパーフィルターによるハンドドリップを選択していました。
1杯の提供に早くても2~3分。
これはどのように感じられますでしょうか。
恐らく喫茶店などの席で待つ3分は、まったく問題ないと思います。
ですが、屋外で列に並んだお客様が待つ3分となると話は別。

…そうなのです。並んで待つ3分は体感的に意外と長いのです。
そして、ハンドドリップコーヒーには器具を洗うという手間も存在します。
ワンオペで1杯ずつ提供の場合は、思っている以上に時間がかかってしまうのです。

大混雑のイベントで目の前には長蛇の列。
果たして、最後尾のお客様は何分待ちでしょうか。

当店もこの時期、大きなイベントに出店した際にこの問題で大変悩みました。
コーヒー屋なので、色々なご要望にお応えしたいという気持ちはあります。
しかし、すべてのお客様のことを考えると、お待たせする時間は極力短くしたい。
色々と天秤にかけながら苦悩します。

そして、悩みに悩んだ末に出したのは、大きなイベント時はメニューを絞るという選択でした。

当店の場合、通常時は数種類のコーヒー豆からお選びいただけるのですが、大規模なイベント時は思い切って定番のブレンドのみとし、1杯ドリップから複数杯のドリップへと変更。
これにより、提供時間は短縮され、豆の欠品対策にもなります。
ただし、ここで忘れてはいけないのが、事前告知や当日のお声がけです。
コーヒーを楽しみにしてご来店いただくお客様をがっかりさせないよう、しっかり説明をおこなわなければなりません。
すべての方に伝えるのは難しいですが、それでも誠心誠意理由を説明すればきっと大丈夫です。
そして、何かに失敗しても大丈夫。
経験はすべてプラスにしかなりません。
私も沢山のお客様、沢山のイベントに、本当に多くを学ばせていただきました。

津センターパレス様(左上の細かな点はムクドリの大群)

11月頃。
暑い日は時々ありますが、陽が落ちるのが早くなり急に秋の気配を感じ始めます。
と言いますか、一気に気温下がりすぎでした。

こうなるとアイスコーヒーの出番は一気に終了し、ホットコーヒー需要が高まります。
昼夜の寒暖差がある春や秋あたりは、ホットが出るかアイスが出るか分かり難いのですが、本当に一気にホットに傾きました。

この頃は結構遅い時間に出店したり、曜日を変えたりと、色々な場所で色々試していた記憶があります。
最終的にいつもの曜日、時間が良いとなりましたが、違った景色が見られるので気分転換に変更してみるのは良いと思います。
勿論可能な範囲でですが、自由はキッチンカーの究極のメリットです。

三重県総合文化センター様『そうぶんの竹あかり』