6月終盤のSNS疲れ

投稿を始めて1ヶ月弱が経過した頃です。
とにかく毎日のSNS投稿を欠かさず続けていると、フォローして頂ける事も増えてきました。

Twitterでは、フォローしている方のコーヒー画像全てに『いいね』していました。
*と入力してキーワード検索し、画像タブの検索フィルターで『フォロー中のユーザーのみ』を選択すると便利です。
ただ、徐々にフォローしている人数が増え始めると、タイムラインを追いかけるのが結構大変になります。
仕事の休憩中などにもタイムラインを見れずにいると、仕事が終わる頃には大量の投稿が。
勿論適当に『いいね』している訳ではないのですが、この記事を書いている現在では、既にすべては見切れない状態となっていました。

『いいね』をする、しないは個人の自由です。
ですが、何とか皆様の素晴らしい写真に反応したいという考えだと、頻繁にタイムラインを確認する必要がありそうです。
それでSNS疲れをおこしてしまっては本末転倒。
余程のポリシーがない限り、気楽にやれるときにやる、ぐらいが丁度良いのかも知れません。

暗闇に浮かぶ白いカップに世界を感じた日。

撮影時間は0時頃。
足場は100均のガーデニングコーナーに売っていた鉢用の木製土台。
ぶら下げるタイプの電球が写真上部の画面外にあります。
夜カフェ、とは言い難いかも知れませんが、初めて暗い中で撮影したのでテンションが上がりました。

妻のイラストがとても良い味を出してくれています。

撮影時間は0時頃。
1枚目の写真の明るいバージョンです。
背景に使用しているコルクボードが、この時初めて真価を発揮した気がします。
イラストがあるだけで、また違った雰囲気が完成しますね。
カップちゃんは何を考えているのでしょうか。

“そこに生息している感”がハンパない。

撮影時間は0時頃。
こちらも1枚目、2枚目からの流れで撮影しています。
この写真は今でも大好きな一枚。
偶然にも下にいる子たちがぼかした状態になっており、密かに生息している感じが出ていてとても良いと思います。
こんな雰囲気の出し方もあるんだなぁ、と発見のあった写真になりました。

手軽に透明感をプラス。注ぐ写真が好きになりました。

撮影時間は7時頃。
注ぎ口付近の透明感と光の加減が本当に素晴らしいと思います。
もう少し日当たりの良いところで撮影すると更に透明感も増加。
あと、陰影もくっきりとしてくるので、メリハリのある写真が撮影できるはずです。
ただし、日光の反射も激しくなるので、写真が眩くなりすぎないように要注意。
私は調子に乗ってしまい、後から見返すと見難いビカビカな写真ばかりだったという事もありました。

何とこれは私の手作りレアチーズケーキです。

撮影時間は15時頃。
お菓子作りは妻の得意分野ですが、私にも一つだけ作成可能なものがあります。
それがこのレアチーズケーキ。
作成手順は割愛しますが、材料はいたって簡単。
・クリームチーズ270g
・生クリーム40g
・砂糖60g
・ビスケット9枚
・バター40g
・レモン汁大さじ2杯
これだけしか使っていません。作業もほぼ混ぜるだけ。
酸味のあるコーヒーとの相性が抜群でおすすめです。

ピーベリーを撮影していると、紛れているフラットビーンが大変気になります。

撮影時間は7時頃。
麻袋に見えるのはセリアで購入した野菜入れです。
やはり麻袋とコーヒー豆の組み合わせは安定感がありますね。
撮影結果はどうであれ、自己満足感がとても高いです。
私はコーヒーの写真撮ってるぞ、という気持ちがグングン上昇します。
そうやってアゲるのも、きっととても重要です。

もこもちゃんとサーバーちゃん。

今回の最後は妻のイラストで締め。
額縁に入れて飾れるように。
キッチンカーを開業したら、お客様にも沢山イラストを見て頂きたいですね。

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