季節の象徴を
7月に突入し、ヒマワリを解禁しました。
季節らしい小物は、相応しい時期になるまでなるべく温存しています。
夏のヒマワリや秋の紅葉、ハロウィンのかぼちゃなど。
出すだけで印象が大きく引っ張られる小物は、それなりに慎重に使用するようにしました。
この頃のフォロワー数は、Twitter250名程度、Instagram400名程度だったと思います。
Instagramは海外の方からのフォローが多く、私がコーヒー農園の写真好きなのもあってペースはTwitterよりも早かったです。
Twitterはコミュニケーションが多いイメージで、ツイートに挨拶してくれる方が時々いて大変活力になりました。
撮影時間は7時頃。
家庭用冷凍庫の製氷トレーで作成したコーヒー氷です。
普通に抽出したコーヒーそのものを凍らせて作成しました。
大変綺麗で美味しそうで良いのですが、氷の形がそのままトレーの形をしています。
もっとオシャレな形で作れると、より映えるかも知れません。
ヒマワリ、敷いている木の板、すべて100均です。
撮影時間は8時頃。
コルクの上のドライフラワーは100均ではなく雑貨屋で気に入って購入しました。
本来はガラス製のカバーを被っています。
コーヒー豆のこげ茶とドライフラワーの白が良い感じ。
この頃、かなり写真の傾向がナチュラルな感じに寄り始めてきて、Instagramのアルバムも微妙に統一感が出てきました。
撮影時間は8時頃。
ウェーブドリッパーは使いやすくて好きです。
波状のフィルターがドリッパーとの接触面を少なくし、均等な抽出を可能にしてくれるというもの。
しっかりと膨らんでくれるので抽出時もテンションが上がります。
難点と言えば、その独特な形状が崩れやすいというところでしょうか。
保管方法をきちんとすれば良いかも知れませんが、重なっているフィルターの枚数が少なくなると、徐々に外側へ花のように開いてしまいます。
そのまま使用するとせっかくの波状が広がり、ドリッパーに張り付きやすいため注意が必要です。
撮影時間は7時頃。
バゲットの断面がとてつもなく美味しそうです。
ウッドプレートにバゲットを乗せるのも夢(?)でした。
バターやスープと一緒に食べても美味しいですが、私は断然プレーン派。
そのまま食べて、コーヒーを飲んで。またそのまま食べて。
ゆっくりと噛みしめて食べると、甘さがとてもよく分かります。
撮影時間は7時頃。ベランダにて。
曇っていて緑がやや濃く見えますが、みずみずしいコーヒーの木です。
他にも2本いて、それぞれ大、中、小とサイズが違います。
ちなみに、この子が一番小さい子です。
確か現在5年ぐらい経っていますが、果たして日本の環境でこれ以上育つのか。
現在一番大きい子が130cm程度になっています。
私と共に成長してきたコーヒーの木たち。
今ではかなり愛着がわいています。
日本の冬に耐えてくれることを毎年祈りながら、様子を見守りたいと思います。